「全国のおすすめ学生サークル10選」シリーズ、第3弾は北海道で活躍している学生様のサークルをまとめました!
北海道の大学に入学する新入生は必見です!
おすすめサークル1 北海道大学 連合吹奏楽団
–どのような活動を行っていますか
全国大会出場を夢に、日々の練習しています。顧問の先生もいますが、学生主体をモットーに自分たちで考えて練習をしています。今年は全体会議で地区コンクール突破を目標にしたので、それに合わせて練習日程も見直しました。週3回の練習、年2〜3回ある合宿でスキルアップを目指して頑張っています。もちろんコンクールだけでなく、春や秋のコンサートなどイベントも盛りだくさんです。
–活動人数は何人ほどでしょうか
全体で62人です。北大生が7割ほどで、残りは他大学から来ています。
–学年内訳を教えてください
それぞれ、以下のような内訳になります。
1年生:24人
2年生:24人
3年生:14人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
なんでもチャレンジするサークルです。いろいろ改革し、変えていくことができる環境があります。それぞれの代にあった活動を自分たちで作れるのが大きな魅力だと思います。
おすすめサークル2 北海道大学 写真部
–どのような活動を行っていますか
春、夏にある写真展、学校祭での展覧会に向け制作しています。写真部で技術をあげ、コンテストに応募する人も多いです。今年の春には学生写真道展 奨励賞をいただいた部員もいます。写真部は今年度で80周年を迎える部活なのでOB、OGと言った縦のつながりが強いのも特徴です。大学から始める学生も多いですが、先輩からのサポート体制がきちんと整っているので大丈夫ですよ。
–活動人数は何人ほどでしょうか
62人です。
–学年内訳を教えてください
それぞれ、以下のような内訳になります。
1年生:12人
2年生:11人
3年生:20人
4年生:10人
大学院生:9人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
全国各地、時には海外出身の部員がいることです。生まれも育ちも違うので、撮る写真も全然違う。それぞれの個性が出てとても面白いです。また、カメラを持っていない人でも始められる環境は魅力だと思います。初心者も一から技術を学んでレベルアップできますよ。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=5636139285217280
おすすめサークル3 北海道大学 jazz研究会
–どのような活動を行っていますか
個人で柔軟に練習計画を立て、活動しています。発表の場としては、定期演奏会、学校祭、jazzバー、その他依頼を受けて演奏しています。イベントの依頼としては具体的に、地域イベントや結婚式などです。初心者も多いですが、皆活躍しています。
–活動人数は何人ほどでしょうか
75名です。
–学年内訳を教えてください
それぞれ、以下のような内訳になります。
1年生:35人
2年生:10人
3年生:10人
4年生:10人
大学院生:5人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
北海道はjazzが盛んな街なので、頻繁にイベントがあります。北海道内の他のjazz研究会と一緒にイベントをやったりなど、他大学とのつながりも魅力です。また、大学を超えたつながりもあります。jazzは老若男女、国籍問わず楽しめます。中学生だったり、70超えた方、外国の方などいろいろな方と一緒に演奏できます。
おすすめサークル4 北海道大学 北大祭事務局
–どのような活動を行っていますか
毎年約9万人を動員する北大祭を運営しています。部署は⑴広報 ⑵企画 ⑶総務 ⑷渉外の4つあり、入部した際に所属部署を決めます。活動理念は学生主体、地域貢献、交流の場です。多くの地域の方に来ていただけるよう、毎年新たな企画を作り、準備しています。過去には羊毛のマスコット作りなどを行ったこともありました。カルチャーも大切にしていて、宮城県出身の方がずんだ餅作り教室を企画したこともあります。
–活動人数は何人ほどでしょうか
183名程度になります。
–学年内訳を教えてください
それぞれ、以下のような内訳になります。
1年生:95人
2年生:60人
3年生:26人
4年生:1人
院生:1人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
北は北海道、南は九州、さらには海外まで、たくさんの人と関われるのが魅力です。北海道大学のすべての学部、ほぼすべての学科の人がいるので多種多様なメンバーですね。活動を通じて北大にも詳しくなれます。とても華やかで活発な団体だと思います。
おすすめサークル5 北海道大学 アニメーション研究会
–どのような活動を行っていますか
学校祭で放映するのアニメーションを作成しています。約10分のアニメなのですが、絵を描く、色をつける、撮影する、編集するなど、やることはたくさんあるんです。初心者も多いので先輩が勉強会を開いたり、苦手な人でもついてこられるように企画会議を工夫したりなど、皆で楽しめるようにしています。
–活動人数は何人ほどでしょうか
15名ほどです。
–学年内訳を教えてください
それぞれ、以下のような内訳になります。
1年生:2人
2年生:1人
3年生:3人
4年生:4人
院生:5人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
何よりも自分のやりたい分野で、自作のアニメーションを製作できるということがアピールポイントです。また、経験がない人でも、勉強会などを通して新しい技術を見いつけることができます。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=5114501749800960
おすすめサークル6 北海道大学 自動車部
どのような活動を行っていますか
3つ競技があるのですが、それぞれの大会に向けて日々活動しています。1つ目は舗装路の上でスピードを競うジムカーナー、2つめに砂利の上でスピードを競うダートトライアル、3つめに一般航路を貸し切ってスピードを競うラリーです。個人で好きなものに出場することができます。基本的には皆大学から始めるので、OBに教わりながら技術アップしています。昨年は道学連シリーズで総合1位、7大戦で総合2位をいただきました。
–活動人数は何人ほどでしょうか
26人ほどです。
–学年内訳を教えてください
1年生:6人
2年生:5人
3年生:8人
4年生:7人
院生数人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
自動車を使った競技という少しハードルの高い物に挑戦できます。公道ではなせないスピード感も味わえますよ。車を使ったスピー勝負なので、運動ができなくても技術で勝負できるところが魅力です。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=6308958125948928
おすすめサークル7 小樽商科 緑が丘祭実行委員会
–どのような活動を行っていますか
大学祭の企画、運営をしています。毎週土曜日に全体ミーティングをし、その他随時集まって準備をしています。企画としてはミスコンや、校内の坂を利用した流しそうめんをやったこともありました。また、あんかけ焼きそばの出店を応援するなど、小樽を活性化させたいという思いを大切にしています。
–活動人数は何人ほどでしょうか
65人で活動しています。
–学年内訳を教えてください
内訳は以下の通りとなっています。
3年生:21人
2年生:20人
1年生:24人
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
人数が多く、個性豊かなメンバーがいることです。また、一緒にいるときは楽しく、笑いながら、でもやるときはやるときはやるというメリハリもアピールポイントです。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=5186932078280704
おすすめサークル8 札幌私立大学 大学祭実行委員会
–どのような活動を行っていますか
デザイン学部、看護学部それぞれで大学祭の運営、準備をしています。デザイン学部で特徴的なのはデザイン学部の校舎の装飾、プロジェクションマッピングです。流行に合わせて年々企画内容を更新していくようにしています。看護学部では長年続く企画としてチルダニアがあります。子どもたちが様々な発見をできるよう企画しています。
–活動人数は何人ほどでしょうか
デザイン学部が25人、看護学部が42人です。
–学年内訳を教えてください
デザイン学部は2年生:15人、1年生:10人です。来年は3年生もできるように考えています。
看護学部は2年生:22人、1年生:20人です。
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
デザイン学部は大掛かりな装飾を自分たちの手でできることです。自費ではできないことができますし、先輩もいるので知識を得ることができます。
看護学部は学生から出たたくさんの企画を運営することができます、授業ではできない経験ですよね。また先輩との交流も活発です。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=5679350280093696
おすすめサークル9 北海道大学パイプオルガン研究会
–どのような活動を行っていますか
北海道大学に設置されているパイプオルガンを演奏し、その魅力を大学の内外へ広く伝えるために設立されました。現在は週に1回、オルガンの設置されている札幌キャンパス南端のクラーク会館大講堂にて例会を開催し、練習に励んでいます。また、日々の成果を発表し、オルガン音楽の魅力を伝えるため、年に1,2回コンサートを開催しています。この他にも合宿など、部員同士の交流を深めるイベントも開催しています。
–活動人数は何人ほどでしょうか
例年20人程度で活動しています。
–学年内訳を教えてください
例年1年生が一番多く5,6人程度で、学年が上がるにしたがって少なくなります。学部1年から修士・博士課程の方まで幅広い層の学生が在籍しています。
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
一つ目は「パイプオルガンが弾ける!」ことです。パイプオルガンが設置されている大学はかなり珍しく、弾ける機会は限られています。ぜひ一度だけでも本物のパイプオルガンを弾いてみませんか?二つ目は「聴くだけでも大歓迎!」であることです。当研究会には実際にオルガンを演奏する会員の他、聴くだけといった会員や、オルガン以外の楽器を演奏する会員も在籍しています。当研究会は音楽を愛する方にとって憩いの場となっています。三つ目は「自分のペースで活動できる!」ことです。例年開催しているコンサート含め、当研究会の行事への参加は基本的に任意なので、自分のペースに合わせて活動することができます。兼部も十分可能です。
おすすめサークル10 北海道大学サイクリング部
–どのような活動を行っていますか
自転車にテントや鍋、火器などのキャンプ用品を積み込み、北海道各地を旅する活動を行なっています。
活動形態は、毎週土曜・日曜に1泊2日でキャンプツーリングをメインとし、夏休み期間はおよそ1ヶ月間をかけて道北・道東・東北地方をツーリングしています。
また毎週木曜・放課後に開かれる部会では、自転車の整備力や走行の安全意識向上に関わる活動を行なっています。
1959年に創部されて以来、時代の流れに合わせて活動形態は徐々に変化させてきましたが、根本的な伝統はしっかりと守り続けている古き良きサークルです。
OB・OG参加に寛容的で、55周年記念式典や夏季ツアーなどの各行事で世代を超えた交流が盛んです。
–活動人数は何人ほどでしょうか
現役部員は45名です。
–学年内訳を教えてください
内訳は以下の通りとなっています。
1年目 16名
2年目 17名
3年目 12名
また、男女比は 男:女=37:8 です。
–アピールポイントや団体の特徴は何でしょうか?
全国共通の認識として、北海道はサイクリストにとって天国のような場所です。交通量は少なく、絶景・有名な景勝地が数多く存在し、世界各地からたくさんのサイクリストたちが集まってきます。
そんな北海道に住んでいる我々は、大学のある札幌都心から少し郊外に出るだけで最高のローケーションでサイクリングを楽しむことができます。これは大変贅沢なことです。
サイクリングサークルは他の大学にも数多くありますが、北大サイクリングクラブのように50年前から続く伝統的なツーリング形態を楽しめるサークルはほとんどありません。日帰りではなくテントでの泊まり込み、飲食店ではなくキャンプ場での自炊、ガスコンロではなくエンジンストーブ、ロードバイクではなく旅用のランドナー・・・というように、どこか懐かしいツーリングスタイルを今も色濃く残しています。
また、毎週の安全指導を徹底しており、スポーツ自転車に乗ったことがない新入生でも1年後には道路交通法や走行マナーなどを一通りマスターできるように活動が組まれています。
積雪により自転車が乗れなくなる冬季期間の活動も充実しており、大学のサークルとしては珍しく、「幽霊部員ゼロ」を例年達成し続けており、非常に満足度の高いサークルであるという自負があります。
詳細はコチラ→http://ashinaga.fun/as_club?id=5733935958982656
最後に・・・
「私たちも面白いことしているよ!」という団体様がいらっしゃいましたら、是非コチラまでご連絡下さい!
コチラ⇒intern@inden.ne.jp